【市民討議会のルーツ】
市民討議会は、ドイツ生まれの市民参画の方法「プラーヌンクスツェレ」(planunszelle)を
日本版にアレンジした市民参画の方法です。
【これまでの市民参加の方法との違い】
この方法は、これまでの市民参画の方法と異なり、
① 参加者の無作為抽出
今までのまちづくりへの参加の機会がなかった方への意見を伺うために、
住民基本台帳から無作為に抽出した対象者に対して案内状を送付し、
参加意向をいただいた方の中から参加者を選びます。
② 参加者への謝礼の支払
参加される方に、責任ある仕事として取り組んでもらう意味から、
謝礼金を
お支払いします。
③ 参加者に対する情報提供
参加される方が具体的に討議のテーマについて考えられるよう、
テーマに
沿った情報提供を行います。
④ 小グループによる討議・意見の集約
参加される方が小グループ(5人程度)に分かれ、テーマに沿ってお互いに
意見を発言してもらいます。市民討議会では進行役がつきますが、参加市民が
自主的、主体的に討議できる環境を整えることが役割で、討議を行うグループ
には直接、参加しません。
グループ内で発言された意見を模造紙にまとめながら記入し、グループごと
に発表してもらいます。各グループの発表を聞き、共感できる意見に対して、
投票を行い市民討議会としての意見をまとめます。